マンガと音楽好きが世界を考える

マンガと音楽大好き人間が、マンガと音楽の観点から世界を考察するブログ。

【日記】つけ麺について語る

f:id:star-dust-memory0083:20180420181801p:image

関東に来てはじめに驚いたのは、ラーメン屋の多さです。

 

僕の故郷にはあまりラーメン屋さんは無くて、ラーメン屋にわざわざ食べにいくという文化がありませんでした。

 

そんな中、大学の友達からのラーメン屋へのお誘いでラーメン屋初デビューを果たし、僕のラーメン人生が始まりました☆笑

 

神奈川の大学だったこともあり、ハマったのは横浜家系!!

 

当時大食いだった僕は、横浜家系のパンチにやられました。

特に行ってたのはココ♪

 

https://s.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140404/14000850/top_amp/

松壱家 藤沢本店!

 

醤油とんこつ、塩とんこつが選べるのですが、とにかくスープが美味しい!!!

本場家系からしたらもしかしたらマイルドすぎるのかもですが、ラーメン入門者の僕の心を捉えて離さないラーメン屋でした。

 

f:id:star-dust-memory0083:20180420182127p:image

 

家系ラーメンに程よく飽きた頃、友達が連れて行ってくれたラーメン屋でまた衝撃が!

渋谷にある、

麺屋武蔵 武骨外伝!

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13030753/top_amp/

 

最近行ったら黒やら白やらに分かれてましたが、昔は『外伝つけ麺』という一択で、これが僕の初めてのつけ麺デビューになりました。

 

f:id:star-dust-memory0083:20180420183251j:image

 

個人的に半端じゃ無く美味かった!!

正直、友達に連れていかれて「つけ麺」と聞いた時に、僕のテンションは下がりました。

 

ラーメンの方が絶対美味しいだろ。

 

つけ麺を食べたことないのに、そんな事を思っておりました。

だがしかし!!!

 

期待というのは裏切られるもんですね☆

 

そこから僕のつけ麺人生が始まるわけです。笑

 

 

つけ麺が僕の中でなぜ微妙なイメージだったか?

その理由はこんな感じ♪

 

①ラーメンのスープと麺の融合したあの感じが出ないでしょ?

麺はスープに浸ってこそあの味が出る!

②というか、絶対温度ぬるいよね。

冷やした麺につけたらぬるくなりますやん。

③麺が固そう。ツルツル食べれないのではないか?

 

人生にはどんでん返しがあるもので、完全にひっくり返りました。

 

てか、まず麺がそのままでもめちゃくちゃ美味しい。

お湯→水!!

このコンボです。

 

このコンボによって、キュッとしまった麺になり歯ごたえとツルツル感がとてつもないことに。

 

そして、さらにつけ麺の良さはスープと麺の割合を調節できる事☆

 

つけダレを少しだけつければ麺の風味をメインに味わえるし、つけダレにドボッとつければ、スープの味がメインになる!

 

水陸両用と言わんばかり!

一度で二度美味しい。

 

そして、つけ麺はスープ割りという制度を使えるんです。

 

最後に出汁の入ったあったかいお汁でスープを割ります。

麺を完食した後に、ちょっと濃い味だったスープ君が、飲み干してくれと言わんばかりのスープに変わります。

 

店によっては、スープ割りの際に、柚子が入ったり梅が入ったりして、さらにスープと化学反応を起こさせるというものもあります♪

 

そう、つけ麺は楽しいのです。笑

 

 

興奮冷めやらぬ僕は、武蔵に連れて行ってくれた友人に帰り道につけ麺について語りました。

 

「つけ麺の発案者天才!!!

だれが麺をスープにつけて食べようと思っただろうか!?

ラーメンの発想から完全に飛び出た、この規格外のアイデアが新たな文化を作ったんだ!」

 

友人に一言返されました。

「いや、ざるそばとかあるし。

そんなに新しくないし」

 

 

 

 

むむ、、、

…なるほど。

 

 

 

 

つまりは、古き良き日本の文化最強という事ですね☆

そういうことにしておこう!

f:id:star-dust-memory0083:20180420185117p:image

 

【日記】デスクワーク中のおやつ事情

デスクワーク中に物を口にしたら怒られる職場に昔いまして。

こそこそ小腹を満たしていたのは良い思い出です。

 

今の職場は女性が半分ぐらいなので、l

ある時間になるとお菓子が回ってくるという文化があります。

 

最初は戸惑いましたが、今では僕の机にはお菓子が常備してあります。

 

僕が愛してやまないのはいわゆるタブレット系です♪

i-padとかそういう類ではありませんよ。笑

 

特に僕はちょいと値が張るのですが、

クロレッツのタブレットが最強です。

 

他のタブレットよりも長持ちする感じがしますし、

なによりサイズ感が最高。

 

ミンティアとかフリスクだと小さすぎる。

フリスクネオとかだと大きすぎる。

 

クロレッツのタブレットは絶妙な中途半端な

大きさでかなり自分好みになっています。

 

さて、皆様のお菓子事情はいかがでしょうか?

 

僕のデスクの前の席の23歳の男性は、毎朝必ず柿ピーを食べてます。

柿ピーはおつまみのイメージありましたが、

実はデスクワーカーにも人気商品なんだと、

社会人になってはじめて知りました。

 

僕の斜め前の28歳の女性は、GABAのチョコを常備してます。

ストレス社会にもまれてるんだとしみじみ感じます。

 

4月で席が変わり、隣に35歳の男性が座るようになりました。

彼も同じようにお菓子を食べる人種だったのですが、

彼のチョイスにビビリました。

 

彼が袖机から取り出したその物体は、

真っ赤でまんまるなりんごでした。

 

最初は戸惑いを隠せず、リズミカルな

シャクシャク音に集中力を奪われる毎日。

 

シャクシャク

ちょっと食べては袖机にしまう。

シャクシャク

ちょっと食べては袖机にしまう。

 シャクシャク

ちょっと食べては袖机にしまう。

 シャクシャク

ちょっと食べては袖机にしまう。

 

日々繰り返されるシャクシャク。

 

席替えを要求したかったのですが、

理由が理由だけに言えずでした。

 

いつしかその音にもなれまして、

りんごがおやつという常識に染まることができました。

 

皆様はデスクワーク中どんなお菓子を好んで食べてますか?

りんごを食べる際は、是非音に注意していただきたい!笑

f:id:star-dust-memory0083:20180417202041p:image

【日記】フリースペースについて語る

皆さまにもありますでしょうか?

 

ほんのちょっと、そう30分ぐらい座って友達と話したい。

 

コンビニの前に座って話すなんて、故郷の田舎でしかできません。

 

都会の大喧騒の中、そう思った人々はきっとカフェに入ることでしょう。

 

カフェに行く習慣なんてなかったですが、なぜサラリーマンがカフェに入るかわかりました。

東京には居場所がない!!

 

そんな事を思っていた中でした。

友人と東京駅で2人でいた時に、地下へ連れていかれました。

 

どこに行くんだと思いつつでしたが、ついて行くとそこには広い空間とイスとテーブル。

 

イートインスペースでもなく、カフェでもない。

無料で使える『フリースペース』との出会いでした☆

 

■びゅうスクエア待ち合わせ場所

JR東京駅構内(地下1階)

八重洲側の地下中央口から入ると銀の鈴のオブジェがある

②まっすぐ進む

③十字路を左へ

 

丸机もあり、椅子でパソコン触ってるサラリーマンが多数。

かなり広いので待ち合わせには便利。

 

今後は画像付きで紹介していきます♪

【考察】うどんを語る

f:id:star-dust-memory0083:20180412180954j:image

うどん、、、

 

それは小麦粉をネリネリして、薄く伸ばし、細長く切ったもの。

 

本当に幼い頃、僕はうどんが食卓に出ると残念な気持ちになっていました。

 

当時の僕は完全なる濃い味派閥。

家ではお菓子を禁止されていましたので、それがいわゆる抑圧された民衆が謀反を起こすかのごとくで濃い味を求めていたのだと思います☆

 

しかも、うどんって主食枠で出てきますよね。

主食があの薄味というのは、子供の頃の僕からしたら残念きわまりない!

 

なので母親にワガママを言って、焼うどんとカレーうどん以外のうどんが我が家からデリートしました。

その時の気持ちは、きっとデスノート夜神月くんがLを消した時の気持ちに似た喜びだったのかもしれないと思ったり思わなかったり♪

 

f:id:star-dust-memory0083:20180412182216p:image

 

そして月日が経ち大学生になった頃、米が底をつきまして買いに行くのめんどいみたいなモードでした。

 

近くにはコンビニのみ。

ある程度量を食べたい。

ただ、金がない。

しかも、すぐ食べたい!

 

その時はじめて自らうどん3玉を店で買いました。

 

そして、茹で茹で♪♪

うどんの茹で時間はなんと

3分!!

 

パスタより圧倒的に早い。

 

そして、お皿に移しまして。

家には調味料ほとんどなかったので、醤油と麺つゆをかけて食べました。

 

f:id:star-dust-memory0083:20180412182813p:image

 

うどん!!

むっちゃウマ!!!

 

ラーメンや蕎麦とも違う、コシがあると言うのはこう言うことなのかと!!

※未だにコシの正体は不明ですが

 

そして何より100円なのに食べた感がすごい。

 

米よりもパスタよりも早く。

そして、ある程度食べた気になる。

さらに美味い!!

 

僕の人生にうどんという食べ物が再び現れた瞬間でした。

 

今では好んでうどん屋に行くほど。

 

僕が確信持って言えるのは、人は変わるということです。

全てのものを侮るなかれ☆

f:id:star-dust-memory0083:20180412183207p:image

【食レポ】THE肉丼の店@蒲田

f:id:star-dust-memory0083:20180410083853j:image

行ってまいりました。

蒲田にて、THE肉丼の店☆

 

f:id:star-dust-memory0083:20180410084009j:image

お店外のメニュー表に心を掴まれております。

「全部食べたい」

と言いたくなるのを抑えるのが精一杯でした!笑

 

中に入るとカウンター6席とわりとこじんまりスペース。

だが、それがいい!!

 

f:id:star-dust-memory0083:20180410084141j:image

券売機近くに写真がなかったのが唯一の惜しまれるポイント。

いや、男なら名前だけで決めろと言うことか?

 

結構悩みまして、イケメン店員さんにメニュー詳細を聞いてようやく注文!

 

f:id:star-dust-memory0083:20180410084346j:image

■ハーフ丼大盛り

1000円

カルビ×うま煮

 

卵スープはTwitterでツイートすると無料でいただけます!

 

うま煮はスジをトロトロに煮込んだやーつ。

しょうゆ風味に、味が染み込みすぎてコクのあるお肉とご飯の相性バツグンでした!

 

カルビは甘しょっぱいタレが絡めてありまして、それが絶品すぎでした☆

ご飯が確実に足らない。笑

 

絶対にまた来ます!

 

f:id:star-dust-memory0083:20180410084725j:image

昔よくあったフードファイト的なものもやってるみたいでした!

胃袋に自信がある人は是非!!!

 

■店名

THE肉丼の店

■住所

東京都大田区西蒲田7-5-5 第6菊地ビルSPACYプラザ蒲田 1F

■営業時間

11:00〜23:00
日曜営業
定休日 無休(1/1~1/5はお休み致します)

■URL

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13189681/top_amp/

 

定休日無しは嬉しいですね♪

【日記】ブルボンについて語る

 f:id:star-dust-memory0083:20180410162532p:plain

ブルボン』と聞くとどのお菓子を思い浮かべますか?

 

おそらく皆様も大人になるまでにきっと、

ブルボンのお菓子を一度は口にしたことがあるのでは

ないでしょうか??

 

僕が彼らと出会ったのは幼稚園の頃。

おばあちゃんの家に行くと必ずブルボンのお菓子が買ってありました。

 

そのお菓子は日替わり制だったので、何が食べれるかは

おばあちゃんの家に行ってからのお楽しみでした。

 

 

もちろん僕には選択肢はありません。

わがまま言うと母親に怒られるので、

僕は出されたお菓子を受け入れるのみ。

 

たぶん、一番最初に出会ったのは彼(彼女?)だった気がします。


彼の名は・・・

エリーゼ!!!



名前にベートーベン感が漂う彼は、
スタイリッシュなフォルムの中に
超美味な濃厚チョコが入っていてほどよいバランス!

ちなみに僕はエリーゼは「白」派閥です。

 

そしてこの子も大好き。

ホワイトロリータ!!!!

 

日本人はロリ好きが多いといいますね。
今考えたらかなりやばめなネーミングです。


この子はクリーミーなホワイトチョコと、
サクサクのクッキーの絶妙なコラボです。
どの辺がロリってるのかはよくわかりませんが、めちゃ旨いです。

 

おばあちゃんの家は必ずブルボン。

ほぼ外れなしなので毎回楽しみでした。

 

f:id:star-dust-memory0083:20180410163028p:image

 

ただ、当時の僕が未熟すぎたせいで

受け入れきれなかったあの子がいます。

 

そう、君の名は…

 

 

 

 

ルマンド!!!!!

 

 

 

 

 

…表現したいことはわかる。

というか、今なら彼女の良さがわかる。

サクサクの軽いクッキーは、

大人にとってはこってりだらけのお菓子の中の

まさにオアシスになりうる。

 

ただ、当時僕の器が未熟すぎて、

この子が出てきたときにあからさまに嫌な顔をしてました。

「紫のやつ…味しない…」

 

他がかなり濃厚高級志向なだけに、特にその落差にやられてました。

 



バームロール

という重量系なやつがいます。
こいつはこのシリーズの中でも最もケーキ感を醸し出す重厚な存在。

 

彼の次に紫のお菓子=ルマンドが来た時は、

例えるなら「家系とんこつ醤油の後に食べる澄み切った塩ラーメン」

という感じです。

 

 

自分が大人になったなと感じたのは、

やはりルマンドを受け入れられるようになった時でした。

「人はこんなにも変われるよ、母さん…」

 

 

そんな僕には実は不動の一位がおりました。

ただ、彼女は滅多に現れてくれなかった。

だからこそ価値があったのかもしれません。

 

彼女はお菓子の域を超え僕にとっては既にスイーツの域にありました。

 

 

 

シルベーーーーーーヌ!!!!

 

 

こいつに勝てるのはロッテのチョコパイレベルですよね。

子供の時の僕の中のヒーローでした。

マジで圧倒的一位でした。

 

シルベーヌ様の降臨した日のテンションがヤバかったのは

鮮明に覚えています。

 

ブルボンの商品開発者には天才しかいないです。

ぜひ一度ご賞味あれ。

f:id:star-dust-memory0083:20180410163011p:image

【音楽】歌詞感想〜BUMP OF CHICKEN 〜グングニル

ストーリー仕立てのストレートな応援歌!

聞くと勇気が湧いてきます。

 

■1番Aメロ

そいつは酷い どこまでも胡散臭くて 安っぽい宝の地図
でも人によっちゃ それ自体が宝物
「こいつは 凄い財宝の在り処なんだ」
信じきった彼もとうとう その真偽を確かめる旅に出るとする

 

僕は一度、1人っきりの自転車の旅で関東から関西まで旅に出たことがあります。

 

その時に周りの人はどんな反応だったか?

まさに、このグングニルと同じ状況でした。

 

■1番Bメロ

誰もが口々に彼を罵った 「デタラメの地図に眼が眩んでる」って

 

そんな旅したって何も得られやしない。

むしろ死ぬからやめておけ。

 

応援してくれる人はあまりいませんでした。

 

転職した時もそうでした。

社会人1年目で早くも転職を決めた僕のことを、誰も背中を押してくれませんでした。

 

僕の中では、「ここで骨を埋めたい」と納得できないならまた探せば良いと思っていました。

周りの反応としては「一年はやった方が良い」「3年経って判断しても遅くない」でした。

 

■2番Bメロ

誰もが遠ざかる 船を呪い出した
「願わくば 高波よ悪魔となれ」

容易く 覚悟の前に立ちはだかりやがって
夢の終わりは 彼が拳を下げた時だけ

 

変化したいと願った時に、障害となって現れてくる人がいます。

もしかしたらそこで諦めてしまう人もいるのかもしれません。

 

ただ、この歌詞にあるように、本当に夢が終わってしまうのは自分が拳を下げた時だけです。

自分が諦めさえしなければ、ずっと夢は終わりません。

 

■ラストサビ

誰もがその手を 気付けば振っていた
黄金の海原を走る 船に向けて
自ら その手で破り捨てた 地図の切れ端を探して 拾い集め出した

 

最終的には、一生懸命に走る人を他人は責めれないです。

そして、これまで人の夢をバカにしていた人も、その姿を応援したりします。

 

その時に思い出します。

自分にも夢があったんだと。

 

僕も今、マンガ家を目指してますがそんな風に人の心に火をつける存在でいたいなと思っています!