マンガと音楽好きが世界を考える

マンガと音楽大好き人間が、マンガと音楽の観点から世界を考察するブログ。

【考察】お花見×るろうに剣心

お花見の季節ですね。

夜でもコートがいらないぐらいの暖かさになりました。

 

昨日、友人に誘っていただきお花見に行ってきました。

仕事終わりに、お酒を持ち寄って桜を見る。

 

いつからあった文化なのでしょうか?

桜の下でみんなとワイワイ酒を飲み交わすだけで、心が満たされて行くのがわかります。

 

人間のDNAに刻み込まれているのでは?と思うほどに花見って素敵です。

 

僕の大好きな、『るろうに剣心』というマンガに『比古清十郎』という、主人公の師匠が出てきます。

主人公以上に強いという切り札的な存在です。

 

彼の言葉で大好きな言葉があります。

 

〝春は夜桜 夏には星 秋に満月 冬には雪 それで十分酒は美味い
それでも不味いんなら それは自分自身の何かが病んでいる証だ”

 

カッコいい〜!!!!

 

本当にそうだなとしみじみ思います。

数年前は仕事に追われすぎてて、季節に全く触れられないような生活でした。

 

その時は自覚がなかったですが、心は病んでいたのだと今ならわかります。

 

「花見なんて暇人のやるもの。それよりも仕事を終わらせたい」

そんな風に思ってる方がいたら、お花見をオススメします!笑